富士住建の家の光熱費はいくら？実際の月額公開

こんにちは。2019年に富士住建でマイホームを建てたモンチ（@monchi_fuji）です。

今日は富士住建で注文住宅を建てた場合の光熱費（電気・ガス・水道代）の話です。

家の建築費がいくら安くても、毎月の光熱費が高いと家計を圧迫して大変ですよね！

そこで富士住建の光熱費っていくらくらい？と気になっている方向けに、我が家の光熱費を公開したいと思います。

因みに我が家の仕様などは以下のとおりです。

１．電気代

まずは、電気代について。

2020年～2021年の電気代・使用量の月額平均などを算出してみました。

月ごとの電気代や使用量は以下のとおりです。

正直電気代はもっと高くなるかな？と思っていましたが、意外に平均すると７千円代でしたね💡

日中も人がいるので電気はつけっぱなしなんですが、やっぱりLEDは安いということなんでしょうね。

また住んでみて感じるのは、１度冷房や暖房をつけると、割と温度が維持されるということ。

真冬でも暖かい日は、日中は暖房を切って過ごしたりしています。

（↓大きな窓を設けていますが、窓付近もあまり寒く感じません。）

やっぱり断熱性がある程度確保されると、冷暖房費もあまりかからないのかもしれませんね。

富士住建の家の断熱性能や暖かさについては、以下の記事で詳しくまとめていますので、良かったらご覧ください👇

モンチの富士住建ブログ

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２．ガス代

続いて、ガス代です！

ガス代は月々５～６千円という感じですね。

一応エコジョーズの割引が毎月数パーセント適用されているので、本来だったらもうちょっと高かったはず💡

（契約先のガス会社によっては、エコジョーズを使用しているとガス代が割引される場合があるのです。）

３．水道代

最後は水道代ですね！

使用量は明細が残っておらずよく分からない月がけっこうあったので、料金だけ載せさせていただきます💦

水道代は2か月分の費用がまとめて請求される形式になっています👇

月額平均にすると、まぁ月々５千円くらいかな、という感じですかね💡

2020年の1月が極端に少ないのは、引っ越して間もなかったため、ほとんど使用期間がなかったからです＾＾；

ちなみに富士住建といえば、1.5坪のビッグサイズなお風呂場がついてきます。

浴槽もデカイため、水道代が高額にならないか・・・と心配していましたが、案外毎日お湯を溜めてもそこまで高額にはならないみたいです。

４．まとめ

ということで、各年の電気・ガス・水道を合わせた光熱費の平均月額は、以下のとおり。

個人的には、特に節約もせずに快適に暮らしてこの金額なので、満足しています。

記事内でもちょこちょこ書きましたが、富士住建の標準仕様が充実していたお陰というのはかなりあると思います。

（富士住建の標準仕様については、以下の記事をご参照ください👇）

モンチの富士住建ブログ

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富士住建の標準仕様を大公開〜こんなものまで付いてくる！

ただ2022年は電気代もガス代も20％ほど値上がりしているようですので、もっと高額になりそう😨ヤバイヨヤバイヨ💦

また随時まとめて情報を更新していきたいと思います！

・太陽光発電の収入も加味してみる

ちなみに実は富士住建には太陽光発電システムが標準装備でついてくるんですね。

毎月売電した分が収入として入ってくるのですが、例えば2021年の平均収入は、月額¥4,240でした。

これも差し引いて考えると、光熱費はさらに安くなってくるということですね！

これから家を建てる方のご参考になったなら幸いです（＾＾）/~~