こんにちは。2019年に富士住建でマイホームを建てたモンチ(@monchi_fuji)です。
富士住建といえば、約1.5坪の広々バスルームが標準でついてくるというのが特徴的ですね。
逆にいらないですと言っても付いてきてしまうので(笑)、我が家も間取りを考える時はこのお風呂がなかなかに邪魔だと思っていたのですが、
建ててみると家の中で一番リラックスできるお気に入りの場所になりました。
今回はそんなバスルームと、洗面所(脱衣所)もあわせてご紹介をしていきたいと思います。
ちなみにお風呂と洗面所の位置はこんな感じです↓↓
1.洗面所
ではまず洗面所からです。
ブラインドカーテンや洗面台、あとなんと洗濯機を置く洗濯パンまで標準装備でついてきました。
ちなみに洗濯機横の手すりについては、入居前に『洗濯機の扉開くかなぁ…』と心配して呟いていましたが、支障なくちゃんと開きました^^
(そして私の呟きを聞いた現場監督さんが、『洗濯機置いてみて開かなければ付け直しますよ!』とすぐに言ってくれてすごい安心した記憶があります。
現場監督さん、とにかく対応が早くて良い方だった・・・。)
ということで、洗面所のポイントを詳しくみていきたいと思います!
・洗面台(INAX)
洗面台はINAXかTOTOが標準で選べましたが、使い勝手が良さそうだったので我が家はINAXを選びました。
水栓
INAXの水栓はタッチレス水栓になっていて、手をかざせば自動で水が出ますので、外から帰ってきて汚れた手を洗う時なんか便利です。
先っぽはピヨ〜ンと伸びますので、小さい子どもの手を洗う時なんかには伸ばして使っています。
お手入れのしやすさ
ボウル部分のお手入れのしやすさも、特に問題ありません。
入居して2年経ちますが、汚れなどはついておらず、新築と変わらない状態を維持できていると思います。
(夫が毎週ピカピカにお掃除してくれているお陰もあり…)
収納
全体的な収納量は、(例えば4~5人暮らしでも)十分な量かと思います。
INAXの洗面台の特徴として、小物を収納できる『スマートポケット』が付いていることが挙げられます。
三面鏡の下の部分を手前に引くと現れる収納スペースを利用すれば、小物もスッキリと収納ができるのです。
女性には嬉しい機能かも。
ちなみに洗面台の下には謎の空間があいていて、何だこれは…とずっと思っていたのですが、体重計を入れてみたらスッポリ入りました。
なるほど!多分使い方はこれで合っているはず(笑)
2.お風呂(トクラス)
続いて、いよいろお風呂場です。
お風呂もTOTOかTOCLAS(トクラス)が標準で選べるのですが、我が家はトクラスを選びました。
よくある戸建ての普通のお風呂場の1.5倍くらいの広さがあって、浴室TVまで付いてくる、超リラックス空間です。
壁の色や柄は、いくつかパターンがあって自分で選ぶことができました。
・お風呂場の標準装備あれこれ
まずあわせて1.5坪の広い浴槽&洗い場自体が標準装備ですね。
その他、以下の写真のとおり、ブラインドやTV、シャンプーラックなどまで標準仕様で付いてきました。
浴槽
広々とした浴槽内は段差がついていて、それぞれ半身浴スペースや足湯スペースになっているようです。
子どもは暑くなるとよく2段目の半身浴スペースに座って、足だけお湯につけてチャプチャプしています。
正直住むまで、こんな広い風呂はいらん!と思っていたのですが(笑)、
入ってみると広いお風呂ってこんなに気持ちいいんだ〜〜と感動しました。
毎日温泉に入っているようなリラックス感があって、お風呂に入ると疲れが吹き飛びます。
TVを見ながらずっと入っていられる…。
因みにこれだけバスタブが広いと水道代めっちゃ上がるんじゃない?と思っていましたが、毎日お風呂をわかして月5,000円くらいなので、まぁ普通なのかなという感じがします。
(富士住建で建てた家の光熱費について詳しく知りたい方はコチラ↓↓)
浴室TV
浴室TVは24インチで、お風呂に浸かりながら見るには最適なサイズかと思います。
他のお宅の内覧に行った時はDVDか何かを繋いで見られるようにしていた気がしますが、我が家はそういったオプションは付けずに地上波のみで楽しんでいます。
TVの操作は本体のボタンでもできますし、リモコンも標準で付いてきます。
ちなみにこちらのリモコン、お風呂場の壁にペタッと貼りつくので、収納場所に困りません。
選べるオプション
富士住建のお風呂に関しては、選べるオプションが標準でついてきます。
(浴室オーディオやジェットバスなど)
で、実は我が家がトクラスのお風呂を選んだ理由が、この選べるオプションにありました。
TOTOとトクラスでどのようなオプション機能を選べるかが少し違うのですが、トクラスの場合は『すぐぽか』という暖房器具をつけることができたのです。
こちらの機械からミストが出て、お風呂場を素早く温めてくれます↓↓
お風呂場はきっと寒かろうと思ってこのオプションを選んだのですが、これは世紀の大失敗でした(笑)
なぜなら後から知ったのですが、富士住建の家では浴室暖房が標準装備になっていたからです。
なので、浴室暖房と別にすぐぽかを設置するメリットはなかった・・・。
そしてそもそもお風呂場の温度も、想定していたより暖かかったです。
我が家の場合、真冬でも16℃くらいですので、5分くらい浴室暖房をつけておけば十分温まるということが分かりました。
あわせて読みたい!
ということで、もう1回オプションを選び直せるなら・・・泡でマッサージなどができるフレッシュジェットあたりにするかな〜という感じですね。
3.さいごに
ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は我が家のお風呂場と洗面所をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
本記事がこれから家づくりをする方のご参考に、少しでもなったなら幸いです!