こんにちは。2019年に富士住建でマイホームを建てたモンチ(@monchi_fuji)です。
今回は、我が家のリビング(8畳)と、リビングと続きになっている洋室(4.5畳)のご紹介をしたいと思います。
リビング
リビングはただTVとソファを置いているだけの空間で、これといった特徴はないのですが(笑)。
これから富士住建で家を建てられる方にぜひオススメしたいのが、折り上げ天井の導入ですね!
有料にはなってしまうのですが、折り上げ天井自体は2~3万円ほどで施工ができました。
(折り上げの広さや深さにもよるかと思います。)
あとオプションで照明をダウンライトに変更しているので、その分の費用もかかったのですが(5万円ほど)、かかるコストの割にオシャレ度が増すのでとてもオススメです!
ちなみに写真に映っている床は光沢があるように見えますが、これは森のしずくという業者さんで、引き渡し後にフロアコーティングをしてもらったからです。
こちらがコーティング前のフロアの写真です。本来はよりマットな質感になっていることが分かるかと思います↓↓
洋室
リビングの北側にある小部屋には、着替えや子どものオモチャなどを置いています。
分かりづらいですが、実は奥に『ウォーリー』という室内物干しがついています。
他のタイプの室内物干しも選べましたが、部屋のデザインに馴染むのが良いかなと思って我が家ではウォーリーを選びました。
(いずれにせよ室内物干しは標準でついてくるので、オプション費用はかかりません)
こちらの小さな小部屋は子どもの遊び場でもあるのですが、洗濯作業を効率化させるために設置したという意図もあります。
以下の動線のとおり、洗濯に関する4つの作業が近い場所で済んでしまうという、横着の極みを目指しました。
- 洗濯物を洗濯機で洗う
- ウォーリーに洗濯物を干す
- 乾いた洗濯物を洋室で畳む
- カラーボックスに洗濯物をしまう
ちなみに洋室で服を着替える時や、お客さんに干している洗濯物を見られたくない時は、洋室の仕切り扉を閉めてしまえば完全に外から見えなくなるという仕様です。
そしてこの扉、『上吊連動2枚引き込み戸』というタイプらしいのですが・・・。
オプションになっていて、なんとこの扉たちを付けるのに18万円ほど追加費用がかかりました💦
折り上げ天井とかは大工さんの工賃だけですが、やっぱり建具系は素材のお金がかかるので高くついてしまいますね。
でもこの扉を上吊り式にしたおかげで、床にレールを設置する必要がなく、扉を開いておけばシームレスで開放的な空間にすることができました。
・・・とまぁ、オプション満載のリビング周辺をご紹介させていただきました。
富士住建は標準装備で何でもついてくるので、あまりオプションって頼まなかったのですが、リビング周りだけはけっこういろいろオプション付けてるなぁと気付いた今日この頃です。
これから家を建てる方のご参考に、少しでもなったなら幸いです!