こんにちは。2019年に富士住建でマイホームを建てたモンチ(@monchi_fuji)です。
富士住建といえば、標準仕様で必要な設備がついてくる『完全フル装備の家』で有名ですね。
富士住建の標準仕様の全容は、以下のページに纏めていますのでぜひご覧ください↓↓
今回は、そんな標準仕様の中でも私が個人的に『これはあって良かった!』と思うものをランキング形式でまとめてみました。
そしてついでに、これはなくて良かったかも?と思う標準仕様も考えてみましたので、ぜひ最後までご覧いただければと思います^^
富士住建以外の住宅メーカーで建てる方も、こんなものが家にあると便利なのか、という目線で見ていただけると幸いです。
あって良かったもの
第5位 タッチレス水栓
あって良かったもの第5位は、INAXの洗面台に標準装備されているタッチレス水栓です。
子どもと外に遊びに行った時など、けっこう手が汚れてしまうので、水栓に触らずに済むのは衛生的に良いですし普通に便利です。
(衛生面に関しては、特にコロナ禍のご時世では尚更ですね。。)
第4位 システムキッチン
続いて第4位は、システムキッチン。我が家のキッチンはタカラスタンダードです。
(他にもトクラス・クリナップのキッチンも選べます。)
キッチンはタカラスタンダードの中でもグレードが高いものが採用されていて、女性にはとても嬉しい標準装備です。
例えばフィオレストーンの天板(ワークトップ)は見た目にも高級感がありますし、耐久性も抜群です(大理石や御影石などよりも硬度が高いらしい)。
因みに写真の奥に見えるコンロは『ハイパーガラスコート ハイグレードモデル』という、これまたグレードの高い製品で、お掃除がとても楽です。
またカップボードが標準装備でついてくること自体が嬉しいのですが、タカラではカップボードも全てホーロー製を選べるので、これまた耐久性とお掃除のしやすさという点でとても使い勝手が良いです。
キッチンについて詳しく見たい方は、ぜひ以下の記事もご参照ください↓↓
第3位 高機能玄関ドア&モニターホン
続いて第3位は、玄関ドアやモニター関連です。
富士住建の玄関ドアは『InnoBest(イノベスト)D50』を標準で採用しています。
こちらのドア、断熱性が高いうえに、機能面でも良きなのです。
特に1番便利なのは、スマートキーの機能です。
鍵をカバンなどに入れたまま、取っ手のボタンを押すだけで玄関ドアの鍵が開きます。
1度使うと通常の玄関ドアには戻れないと思います(車の鍵だって、今さら手で回して開けるタイプは嫌ですもんね・・)。
また室内では、モニターホンのモニターから鍵の開け閉めができたりもします。
こちらのモニター、玄関の鍵が開いていると赤く点灯するので施錠チェックにもとても便利。
防犯カメラ(←これも標準仕様)の映像も、モニターからチェックできます。
富士住建は防犯面でも様々な配慮がされていて、日ごろ住んでいてかなり安心できる家だと感じます。
第2位 電動シャッター
第2位は、電動シャッターです。
入居前は正直、『ここまでの設備はいらないかなぁ・・』と思っていたのですが、住んでみたらとても便利!
リモコンをポチするだけで開閉ができるので、日々のシャッターの上げ下げが大変楽です。
特に寒い冬の朝は窓を開けたくないので、リモコン操作だけで済むのはありがたすぎます。
多分そのうち(10~15年ほど?)で壊れてメンテナンス費用がかかってしまうかと思うのですが、お金を払ってでも直して使い続けたいと感じます。
第1位 広いお風呂&浴室テレビ
そして第1位は、1.5坪の広いお風呂と浴室テレビ!
これこそ実は入居前は『いらない!』と思っていた最たるものでした(笑)が、住み始めてから快適さを実感しています。
(因みにお風呂のメーカーはTOTOとトクラスから選べますが、我が家はトクラスを選びました。)
1人でゆったりと入るも良し、子どもとワイワイ入るのも良し、ということで、どちらにしろかなりお風呂に長居してしまうようになりました。
例えば狭小住宅などの場合はこの広すぎるお風呂が場所をとりすぎてネックになってくるようで、賛否両論あるかもしれませんが、富士住建の個性としてこの広々としたリラックス空間が今後も標準仕様に入ってくるのは、良いことなのではないかなぁと個人的には思っています。
ちなみにお風呂場の詳しい仕様などが気になる方は、以下の記事もぜひご覧ください↓↓
なくても良かったもの
続いてなくても良かったものですが、自分でテーマに設定しておきながら、パッと思いつくものもあまりないんですよね・・。
あえて挙げるとしたら、以下の2つかなと思います。
・照明?
これは我が家が標準仕様から大幅に変更したから思うことかもしれません。
結局20万円ほど、照明の変更・追加費用がかかりました。
なので、我が家の立場からすると標準で全居室にLED照明がついていることはそこまでメリットではなかったかもしれないと感じます。
でも照明は必ず生活に必要なものですし、標準からなくしてしまうと、『完全フル装備』ではなくなってしまう気もするので標準外にするのも微妙な気がします💦
もしかすると標準で選べるデザインの選択肢がもう少し増えると、個人の趣味も反映できて良いのかもしれないなぁとは思っています。
・太陽光パネル?
こちらも完全になくても良いというよりは、費用対効果が不明なのでどうなのだろう?と感じる程度の話です。
我が家は太陽光パネルが10枚(約2.4kw)載って、月々の平均売電価額が¥4,200ほどです。
もちろんお小遣いのように毎月このくらいの額が入ってくるのは嬉しいのですが、仕入れ価格が不明なので、いくらくらい元がとれているのであろうか?というのは単純に疑問なわけです。
さいごに
ということで、今回は富士住建であって良かったと思う標準仕様を中心にご紹介させていただきました。
改めて住んでから感じるのは、標準装備の数が多いというだけでなく、よく厳選されているんだなぁということです。
私が建てた時はなかったですが、最近は制震ダンパーも標準装備に加わったらしいですし(これから建てる人いいなぁ!)、お客さんの声を拾いながら標準仕様をブラッシュアップし続けているのだと感じます。
ということで、富士住建の標準仕様が気になった方は、ショールームでぜひご覧になってみてはいかがかなと思います^^)/~~
富士住建のショールームへGo!
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